2007年03月08日

当然の帰結(医師不足な兵庫)

へき地勤務、養成医師の流出が深刻化
http://megalodon.jp/?url=http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000263578.shtml&date=20070308164408

 へき地での医療を確保するため、兵庫県が学費を負担して医師を育て、一定期間へき地勤務を義務付ける県養成医師制度で、義務期間が終了した直後、医師が引き続きへき地で勤める定着率が、最近五年は従来の70%前後から45%に急落していることが七日、分かった。養成医師の流出がへき地の医師不足に拍車をかけている格好で、県は養成医師の待遇改善を打ち出した。

 県養成医師は、医大卒業後九年間(一時期十二年)、へき地に勤務。第一期生は一九八七年度に義務期間を終えた。

 二〇〇五年度の義務期間終了者を起点に、過去五年ごとにさかのぼって終了直後の定着状況をみると、〇一-〇五年度は二十人中九人(45%)がへき地に勤務。八七-二〇〇〇年度の平均定着率69%から24ポイント減少した。全終了者のうち、現在、へき地に勤務するのは48%となっている。

 県は現在、すべての義務期間中の養成医師を医師不足が深刻な但馬地域に派遣。しかし、同期間後の流出や、大学病院の医師引き揚げで、同地域の九公立病院の医師総数は、〇四年と〇六年の比較で二十一人減少した。

 事態を深刻に受け止めた県は、養成医師の引き留め策に乗り出した。

 養成医師は義務期間中、県職員として採用されるが、その後へき地の公立病院に勤務した場合もいったん退職扱いにされ、退職金などに影響が出ると批判があった。県は〇六年度から、希望者に県職員の身分を原則六年間延長する制度を始め、同年度は三人全員が残留した。

 へき地の医師は「多くの症例を経験して腕を磨く機会が少ない」との不満も根強いことから、拠点病院に医師を集約化し、そこから各地域へ医師を巡回させる仕組みも計画。しかし、いずれも抜本的な引き留め策につながるかは不透明だ。

(田中伸明)

 【兵庫県養成医師制度】
 1972年に開始、これまで87人がへき地勤務の義務期間を終えた。養成先は自治医科大(栃木県)と兵庫医科大(西宮市)で、2006年度はそれぞれ2人と3人が入学。現在の学費負担は1人あたり2260万円と3880万円。


何故兵庫県に定着しないのかという事に関して、分かってないのがこちらには分かってワロタ
豊岡・養父地域が救急で崩壊し、神戸も派遣元のK大とかが引き上げつつ半分崩壊
姫路もだめで、西脇が鬼軍曹がいて何とかもってるが過当労働にて崩壊確実

まあこんなことだしね
 ↓
「使い捨て」不満根強く 地域の期待とずれ
http://megalodon.jp/?url=http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000263579.shtml&date=20070308165801
 へき地からの流出が深刻化していることが分かった兵庫県養成医師。県が実施したアンケートには「生涯研修計画がない。医師の使い捨てと感じる」「早くやめたもん勝ち、という気風がある」など、現状へのいらだちがつづられ、地域の期待とのずれを示した。県医務課の担当者は「最初は地域医療への志を持っていたはず。残念な結果」と肩を落とす

残念もクソもねえわな
なるべくしてなってるという認識が無いから現状になってるんだよ>お役人さん
posted by じおんぐ at 17:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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