2007年05月19日

産婦人科医会報に載った文面の意味(医療破壊)

産科医絶滅史34巻〜都合が悪けりゃ、個人情報保護法
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1178702287/l50

476 名前: 卵の名無しさん [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 13:25:41 ID:iVLeXx8p0
助産院からの搬送 東京都 匿名希望

東京ではマスコミの影響からか助産院での分娩が増えて
いる。それに伴い助産院からの搬送も増えてきた。搬送の
理由は様々である。切迫早産、妊娠高血圧症候群、遷延分
娩など分娩前の症例もあれば、弛緩出血、腟壁裂傷、新生
児呼吸障害など分娩後の症例もある。
送られてくる患者さんたちに共通しているのは、「助産
院での分娩や分娩後の生活がかなわない」という失望感に
満ちていることだ。そしてその矛先は病院において医療者
に向けられる。内診台に上がってもらっただけで舌打ちさ
れたと病院の助産師が嘆く。
出血性ショックのため救急車で運び込まれて、やっと止
血したとたんに助産院に戻りたいと詰め寄られることも日
常茶飯事である。出血の原因は腟鏡をかければすぐに分か
る腟壁裂傷だったり、卵膜がごっそり残っているための弛
緩出血だったり、搬送に付き添ってくる助産師たちは「産
後出血」とひとくくりにすることも多く、自宅分娩の場合
など出血量もはっきりしない。医療機関で分娩していれば
輸血が必要になることもなかっただろうに......という言葉
を飲み込みながら入院の必要性を説明するがなかなか納得
されない。受け手である助産院側が今日は受け入れられな
いから病院にいた方が良いと言ったところでやっと承諾す
るが、今度は助産院や自宅並の静かな環境を要求してくる。
重症患者なので血圧や尿量のモニターや同伴してきた新生
児のケアが必要なため、時間ごとの訪室を行う旨を説明す
るが不承不承である。
そもそも助産院は医療介入が必要な症例は扱えない旨を
分娩前にちゃんと説明してあるのか疑問に思うことが多
い。外来診療で医学的にハイリスクな助産院分娩希望者に
医療施設での分娩を勧めても納得しないばかりか医療機関
に対して不信感を抱くばかりである。血小板減少や Rh 不
適合妊娠、顕微授精で妊娠した40歳代の初産婦など本来な
らば病院で扱われるべき症例が、助産院分娩を強く希望し
助産院で受け入れられている。たまたま病院に運ばれてき
たので分かったが氷山の一角かもしれない。
それにしても彼女たちの助産院信仰の強さは一体どこか
ら生じるのか? 小児科医師によると、助産院分娩を試み
た結果新生児に異常が起きて搬送された場合でも、助産院
での分娩を後悔しないお母さんがほとんどらしい。最後ま
で自己責任で全うしてくれればよいのであるが、病院に来
たとたん人間は医療過誤でしか死なないと思うのか医療不
信のかたまりである。マスコミは助産院分娩の長所だけで
はなくデメリットに関しても正しく報道し、助産院での分
娩希望者にそれなりの覚悟を促してほしいと思う
今日この
頃である。
(終わり)

日産婦医会報5月号に載った内容である
この程度の話は2chではごく普通のように載っている
しかし内輪の話とは違い医会の冊子に載るまで現状は追い込まれているということである
何故に”自然分娩”が信仰されるのか、そしてそのリスクを妊婦が自己責任を負わず産婦人科に擦り付けるのか、これは本当に科学的な社会なのか、日本の崩れ行く将来が垣間見える事象である
posted by じおんぐ at 15:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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